病気にならない体をつくり、その状態を保っていく考え方を「予防医学」と言います。
その中でも、家庭でできる “日ごろの予防” は、実はお家の環境ととても深く関係しています。
たとえば、冬でも家の中が暖かい・湿度が適切でカビが生えにくいなど、
体に負担をかけない住まいづくりが、健康寿命をのばす大きなポイント とされています。
健康診断による早期発見やす早期治療、病院での治療やリハビリも重要ですが、
それ以前の、家庭で実践できる「住まいの環境づくり」が健康にはとっても大切です。
（監修：首都大学東京・星旦二 出展：星旦二 ゼロ次予防に関する試論、地域保健Vol,20-6,1989を参考に作成)
WHO（世界保健機構）は、冬の室内温度は 18℃以上 を保つよう勧告しています。
英国保健省の基準でも、冬の住まいは 18℃を目安に と示されています。
室温が18℃を下回ると血圧が上がりやすくなり、心臓や血管の病気のリスクが高まります。
さらに16℃を下回ると、体の抵抗力が落ち、呼吸器の病気にかかりやすくなると言われています。
特に高齢の方は、温度が低いほど血圧が上がりやすいため、より注意が必要です。
室温を保つために、まずは手軽にできる「窓まわりの断熱」から見直して、
お家のあたたかく・健康に過ごせるようにしましょう。
冬といえば・・・
●暖房をつけてもなんだか部屋が暖かくない
●窓辺に立つとヒンヤリする
●朝、寒くて布団から出たくない
その原因は、暖房の熱が窓から外に逃げてしまっているから。
むかしのお家は、今のお家と比べて、断熱性能の低い(熱が外に逃げやすい)窓が採用されています。
断熱性の低い窓からは、暖房の熱はどんどん逃げていくし、逆に外の冷気はどんどん室内に入ってきてしまいます。
窓の断熱リフォームをすれば、
●暖房の熱が窓から逃げにくく、お部屋があったかい！
●窓辺に立っても冷気を感じにくい！
●外気温が下がる朝も、冷気が室内に入ってきにくい！
と、お部屋が快適に。健康リスクも抑えられていいことづくめです。
リビングや寝室があったかいのに、浴室が寒いと「ヒートショック」の原因に。
あたたかい部屋から急に寒い部屋へ移動すると、血圧が急激に変動してしまうため、
浴室・脱衣室・トイレの窓も断熱対策が必要です。
窓の断熱リフォームは大きく分けて２種類あります。
（１）内窓（二重窓）工事
今ある窓の内側に、新しく高断熱の樹脂製の窓を設置します。
工事費用が抑えられるため、窓がたくさんあるお部屋におススメ！
室内側だけで工事が完結するため、窓の外観が変えられないマンションへのリフォームにも採用されています。
（２）取替窓
壁を壊すことなく、今ある窓の枠の内側に新しい枠を付けることで、新しい窓に交換します（カバー工法と言います）。
よく開け閉めする窓・動かしにくさや隙間風が気になる窓におススメです！
室外側は高耐久のアルミ製・室内側は高断熱の樹脂製で、耐久性を保ちつつしっかり断熱。
２０２６年１月・２月に着工する工事でお得なキャンペーン実施中！
対象の断熱商品を使った工事が最大３万円OFF！
詳しくは以下のリンクから、当店のブログをご覧ください。
https://madokobo.jp/blog/221972-2
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１２月１４日・２１日も篠木店は営業しております。
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https://madokobo.jp/blog/222030-2
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窓工房テラムラ 坂下店
〒 480-0305
住所 愛知県春日井市坂下町6丁目809－8
TEL/0568-88-2221
営業時間：平日8:30～17:30(昼12:00～13:00はお昼休憩を頂いています)
休業日：土曜・日曜・祝日・年末年始・ゴールデンウィーク・お盆など大型連休
お客様用駐車場もございますので、お気軽にお越しください。
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窓工房テラムラ 篠木店
〒 486-0851
住所 愛知県春日井市篠木町6-2-1
営業時間：平日10:00～17:00(昼12:00～13:00はお昼休憩を頂いています)
休業日：土曜・日曜・祝日・年末年始・ゴールデンウィーク・お盆など大型連休
お客様用駐車場もございますので、お気軽にお気軽にお越しください。
