減少傾向にあった住宅の侵入窃盗ですが、令和5年は1万7469件で前年比11.3%と増加。
なかでも「窓」は狙われやすく、窓ガラスを破壊して住宅に押し入るなど悪質な手口による事件が発生しています。
戸建て住宅への侵入経路は窓は55.2%と最も多く、表出入り口20.2%、その他の出入り口14.8%と続きます。
引用:警察庁すまいる防犯110番「侵入犯罪の情勢」(令和5年)
ご家族の安全をと財産を守るためにも、この機会に一度窓の防犯を再確認してはいかがでしょうか?
今なら、断熱性の高い窓へのリフォームには補助金を受け取ることができますよ。
戸建て住宅への侵入の手口として一番多いのは「無締まり」(鍵のかけ忘れ)で、46.3%を占めています。
日ごろから出入り口や窓には確実に施錠をする習慣を身に付けましょう。
次に多いガラス破りは35.8%です。普通のガラスは簡単に破壊できてしまい、大半はクレセントの1ロックだけなので、手が入る穴を開ければ簡単に侵入できてしまいます。
近所への買い物やペットの散歩など、わずかな留守の間でも被害に遭う可能性があるので、窓の防犯を見直してみましょう。
引用:警察庁すまいる防犯110番「侵入犯罪の情勢」(令和5年)
人目を避ける空き巣は、5分以内に侵入できなければ7割が断念するというデータがあります。
仮に狙われてしまっても、侵入されにくい工夫をすることが防犯対策のカギとなります。
(1)内窓を取り付ければ、外窓のクレセントとあわせて2ロックになります。
侵入までに時間がかかるため、侵入を諦めさせる心理効果も期待できます。
(2)また、今ついている外窓を、2ロックの窓の取り替えることでも防犯性をアップできます。
どちらも耐貫通性に優れる「安全合わせ複層ガラス」を選べば、ガラス破り対策もできます。
毎日開け閉めする掃き出し窓などには、シャッターの設置がおススメ。
電動タイプならば、シャッターを閉めるとモーターでロックされるため、鍵の閉め忘れもありません。
小さな窓には面格子の設置も効果的です。
今なら、断熱性の高い窓へリフォームすることで、補助金を受け取ることができます。
ガラス破りに強い「安全合わせ複層ガラス」の窓もお選びいただけますので、
「省エネ」と「防犯」、2つの安心リフォームで補助金までもらえたら嬉しいですよね。
すでにたくさんのお客様から補助金適用リフォームを承っております。
申請が予算の上限に達すると早期終了してしまいますので、リフォームをお考えの方はお早めにご相談ください。
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