日差しが強い時期になると、気になるのが「紫外線」。
外出時だけでなく、室内にいるときも日焼けに注意することが大切です。
お肌はモチロン、実は家具などのインテリアも日焼けすることがあります。
そこで今回は、お肌やインテリアを日焼けから守る「住まいの紫外線対策」についてご紹介します。
紫外線を浴びすぎるとどうなる？
紫外線は様々な病気と関係していると考えられています。
例えば、日焼け(サンバーン・サンタン)、紫外線角膜炎(雪目)、免疫機能の低下
皮膚にはシミ、シワ、良性腫瘍、前がん症(日光角化症、悪性ほくろ)、皮膚がんなど
目には白内障、翼状片など。
外出時には紫外線対策をしている人でも、室内では何も対策していない人も多いのでは？
しかし、室内でも毎日のように日焼け止めを塗ったり、紫外線をカットする服装で過ごすのは大変です。
室内にいるときに手軽に出来る日焼け対策をしてみましょう。
紫外線は「窓」から室内に侵入してきます。窓まわりで紫外線や日差しをカットして、日焼け対策・光熱費削減につなげましょう。
●特殊ガラスの二重窓で紫外線をカット！
今ある窓の内側に、もう一つ高断熱の窓を取り付ける「二重窓工事」。
普通のガラスでは紫外線をそのまま通してしまいますが、「Low-E複層ガラス グリーン」は紫外線を80%カットできます。
その秘密は特殊な金属膜。日射熱も61%カットするので、エアコン効率が高まり、電気代も節約できます。
一戸建て・マンションやアパートなど集合住宅にも手軽に後付けができます。
★ここがポイント！
一つのお部屋に窓が複数ある場合、すべての窓にリフォームをするのがおススメ。
一つでも断熱ができていない窓があると、そこからエアコンの冷気が外に逃げていってしまいます。
●窓の外で日差しを遮る
日差し対策で室内のカーテンを閉める方も多いと思いますが、サッシの外部にはしっかり日差しが当たっているので、その熱がサッシを通って室内に入ってきてしまいます。
外付けの日よけで、窓に当たる日差しからカットすることで、より効果的に日射対策・紫外線対策ができます。
窓工房テラムラでも、手軽に出来る窓の紫外線対策リフォームを承っております。
断熱内窓(二重窓)インプラスで、今ある窓はそのまま、高断熱の樹脂製の窓で断熱性がぐんとアップ。
夏場はUVカット・エアコン効率アップ。冬も暖房効率アップし、結露の対策にもなります。
外付け日よけ スタイルシェードで窓の外から紫外線・日差し対策。
使わないときは簡単に収納ができるので、目隠しや西日対策などスポット使いにもおすすめ。
今回紹介した二重窓「インプラス」は、いまリフォームすると、国の断熱リフォーム補助金「先進的窓リノベ2025」が使用できます。
補助金が現金で交付される制度で、大変お得にリフォームすることができます。
今年もたくさんの方が新規・リピートでお問い合わせいただいております。
補助制度の申請締め切りである年末には必ずといっていいほど駆け込み需要があるため、お早目にご検討ください！
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窓工房テラムラ
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