今年は寒さが厳しい日が続きますね。
雪がちらつく日も多く、毎日朝から晩まで暖房が欠かせません。
暖房がなかなか効かない、暖房が効いている部屋から出るのがつらい、というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
まだまだ続く寒い冬を乗り切るために、お家全体の寒さ対策を見直してみましょう。
リビングや寝室はあったかくても、廊下やその先のトイレ・浴室などは寒いまま……
ヒートショックの危険性については以前もお話いたしましたが、気温差が大きいとお風呂以外でもそのリスクは高まります。
とはいえ、欧米のおうちのように全館空調で家中あったかく、とはなかなかいきませんよね。
お家の中で熱が一番出入りしてしまうのは窓やドアなどの開口部です。
換気で逃げる熱が15%なのに対し、なんと何もしなくても開口部から約6割も熱が逃げているのだとか。
ということは、窓・ドアの断熱対策をすればお家がもっと快適になりますね。
寒さ対策はとにかくお家の中の熱を逃げさないことと外の冷気を遮ることが大切です。
厚着をするのも十分立派な対策です。お風呂上りなんかは気を抜きがちですが、上着を忘れないようにしたいですね。
お家の断熱対策であれば開口部分であるドア・窓の交換がおすすめです。
断熱仕様のドア・引戸で玄関まわりの寒さをシャットアウト。
断熱性能の高い窓にすれば暖房の熱も逃げにくくなり、寒さ対策もばっちりですね。
窓工房テラムラでも開口部から熱が逃げにくくなるリフォームのご相談を承っております。
古い玄関の寒さや隙間風が気になる方にはドア・引戸の交換がおすすめです。
壁を壊すことなく断熱対策のできる玄関に生まれ変わります。
窓もカバー工法で壁を壊すことなく交換が出来ます。
窓の構成を変更するご相談も承っております。「窓の形が生活スタイルに合っていない」というお悩みもぜひ一緒にご相談ください。